【トマトの正体】トマト問題に挑む!!

禁断？の「トマト問題」に挑むため、ミニトマト(品種:アイコ)さんを育ててみました🤭

記憶違いでは…？💦

春の土用に木を大量伐採した跡地に家庭菜園用に「レイズドベッド」を作りました😊✨

追加で自分で伐採した木の枝や雑草などを下に敷いて米ぬかをまいて堆肥化する土づくりから着手した為、種まきシーズンに間に合わず💦購入したトマトの苗木を植えました😊✨

あまり期待しないで…💦

一度に言われましても…💦

植物育てるって大変だぁ～!!

やったー!!

実が赤く熟してるわ～♥!!

人間から見ると、トマトはトマトだけど…

トマトから別のトマトを見ると違う存在であり、それぞれ微妙に色も形も味も違う。

同じ苗から成った実でも、それぞれ違う個になるし、他の苗から成った実も違う個となる。

隣の実に栄養を取られて成長できない実もあるし、栄養を優先的に受け取って大きくなる実もある。

言葉では上手く表現できていない気がします💦

もう少し考察してみます…💦

とりあえず、来年もまたトマトを育てるぞ～!!✨

来年のトマトは今年のトマトとは違うけど、同じトマトです😁

おおとりさんからコメントを頂きまして、DNAに関する考察を記載するのを忘れていたことに気付きました💡

同じDNAを受け継いだトマト3兄弟ですが…

1君は下の方が膨れた形

2君は少し曲がっているし細長い形

3君はアイコという品種としてほぼ理想的な形

「あの色、あの形、あの味」私が今まで食べてきたトマトってこんな感じだよね？という概念と

夫が経験から感じるトマトの「色、形、味」は必ずしも一致しないと思います。

ですが、人間は皆まとめて…

トマト=大体こんな色でこんな形でこんな味だよね？と。

「こんな色でこんな形でこんな味」のものを「トマト」と命名して認識している。

透明先生の「思考を止めることなかれ、真理と真意を探求せよ」のお言葉を受け、思考することを続けたいと思います。

3日(4日目の朝)にして、一つの結論に至りました。

透明先生の記事のコメント欄に記載しましたが、私の結論としては…

どんな色で、どんな形で、どんな味であれ、目の前にあるものがトマトであるなら、間違いなくトマトであり、どんな色、形、味をしていようがそのトマトの自由であり、個性である。

トマトの問いから透明先生の「真意」を深堀りします。

もしかすると、人間が他者や物に対して抱く『先入観や固定観念』を外すことを目的とした問いなのでは？

トマトだから、こんな色で、こんな形で、こんな味だと決めつけるのではなく、実際に目の前にあるそのトマトの色、形、味がそのトマトの真実であるはず。

色が赤くなくても、形が丸くなくても、味が苦くても、トマトであることは間違い無いのだから。